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ハンバーガーよりは佳いらしい

ハンバーガーを食い続けるというのも前にあったが、今度は(?)ビールを飲み続けたヒト、しかも医者らしい、自分で人体実験したとのこと。そもそもはその前に自然疾病(そんな言葉あるのか?)したらしい。紺屋の白袴というのか医者の不養生というのか。
上記2つに共通するのは、やってみてその結果を世間に発表するという姿勢。こういうのを「フィールドワーク」というのか(違)。
自分が呑みたいから正当化出来るまで呑んだ、ということか。医者ならではの大技ですな。
しかし独逸はいわずと知れたビール大国ですが、ここに住んでいて結石になった日本人を何人か知っている自分。

<痛風>「ビールを飲んでも治る!」鹿児島大教授が自ら実験 | Excite エキサイト : ニュース

 「ビールをやめないと駄目なのか」。悩んだ末、自分の体で調べようと決意。暴飲や禁酒を繰り返し、約2年間かけて血液や尿を検査。その結果、納教授の場合、1日750ミリリットルまでならむしろ痛風に悪いストレスを緩和し、尿酸値も下がった。350ミリリットル缶で2本、瓶なら大瓶(633ミリリットル)1本が目安だ。

 納教授は「ビールはむしろ善玉」と強調。「ビールのプリン体は、白米(100グラム中25.9ミリグラム)、ホウレンソウ(同54.5ミリグラム)、納豆(同113.9ミリグラム)などと比べても少ない。アルコール類の中では多いが、ビールは水分も多く、合併症の尿路結石の予防にもなる」と話す。

 痛風は接待や付き合いが避けられない働き盛りの30代の男性に多い。納教授は「アルコールの許容量を把握し、自分のペースで飲むのが望ましい」と話している。【高橋咲子】"
http://www.excite.co.jp/News/society/20050306194800/20050307M40.069.html

  by mtack | 2005-03-07 16:29 | tagebuch

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