フリーフォームって

フリージャズ、というジャンルがある。
それ自体自己否定だ、フリー(自由)なんだったらジャンルに収まるのはおかしい。というわけで、本当に何をやるか決めないという姿勢がある。決まっているのは「各々が担当の楽器を演奏する」ということくらい、下手すると演奏しないで他のことをやる場合もある。
日本ではそういうのになかなかお目にかかれないが、こちらではジャズフェスにいくとそういうのがたまにある。
そういう方がインタープレイが助長されたりするのかしら。反面、商業ベースで考えると、出来不出来の差は当然大きくなるわけで、リスクを抱えることにはなる。
、と何故か風呂に入っているときに急に思い立った。

自分はフリージャズにカテゴライズされる音楽も好きなものもあり嫌いなものもあるが、
「フリー風」な「フォーマット」に則っている音楽或いは演奏(例:サックスが四六時中フラジオ或いはリードミス的ノイズを出している)、というのはほぼ例外なく嫌い。それ、「フリー(自由)」じゃないですからー!
自分は「フリー期」といわれる時期のコルトレーンは好き(例外有り)、でもあれが本当に「フリー」か、といわれると、それはよく解らない。
そうやって考えると、本当に「フリー」なのは、アルバートアイラー辺りが元祖なのかしら、なんて思ってみたりする。
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  by mtack | 2005-03-17 06:40 | musik

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