とにかく、無事を祈ってます。

これが本当であって欲しいです:
インテル社の新型チップを搭載したマシンで動作させるために、開発者が膨大な数のマック用アプリケーションを書き直す必要はないのだと、ジョブズCEOは強調した。

アップルのインテル移行は成功するか | Excite エキサイト : ニュース



アップルのインテル移行は成功するか [ 06月07日 18時26分 ]
Hotwired Japan

 サンフランシスコ発――米アップルコンピュータ社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は、6日(米国時間)、この数週間流れていた信じ難い噂が真実であることを認めた。アップル社は米IBM社との11年間にわたる提携を打ち切り、米インテル社の新世代マイクロプロセッサーを採用するというのだ。
 『アップル世界開発者会議』の会場を埋めつくし、うっとりと聴き入る出席者を前に、ジョブズCEOは先月に数件の報道が出たことをきっかけに広まったものの、多くの人が疑わしいと考えていた憶測(日本語版記事)を正式に認めた。
 「ああ、本当だ。われわれは『PowerPC』(パワーPC)からインテル社製プロセッサーに移行する」とジョブズCEOは述べた。
 インテル社への移行には2年をかける。ジョブズCEOによると、アップル社はインテル社製チップを搭載したマックの出荷を2006年半ばに開始し、1年後には高機能機種にまで広げる予定だという。
 「この移行は一晩で起こるものではない。われわれは今でも最高のマシンを作っているうえ、PowerPC向けのすばらしいアプリケーションソフトがまだまだたくさん控えている」とジョブズCEOは述べた。
 ジョブズCEOは移行の理由について、IBM社がより速いPowerPCチップやノートパソコン用の省電力型モデルを提供できないことに失望したのだと説明した。
 「将来を展望するとき、われわれはあなたたちを驚かせるような製品を頭に描く。だがIBM社と組んでいては、それをどのようにして実現すればよいのかが描けないのだ」とジョブズCEO。
 ジョブズCEOは何年かぶりに、トレードマークのジーンズと黒のタートルネック、スニーカーではなく、黒いシャツと黒いズボンという姿だった。
 ジョブズCEOは過去を振り返り、アップル社はこれまで、大きな移行を2度経験してきたと説明した――1990年代半ばに行なわれた米モトローラ社の『680x0』プロセッサーからPowerPCチップへの変更、さらにその数年後の『OS 9』から『OS X』への移行だ。今回のインテル社への転換は、3度目の大きな移行になるとジョブズCEOは位置付けた。
 ジョブズCEOは、1985年にアップル社を退社してから設立したネクスト社でも同様の転換を行なっている。モトローラ社製チップからインテル社の『x86』プラットフォームに変更したのだ。
 ジョブズCEOの発表があるまで、観測筋の多くはアップル社がインテル社製チップに移行するわけがないと考えていた。そのような転換が行なわれれば、マッキントッシュのソフト開発者が混乱するからだ。実際、ジョブズCEOは2000年初めにこの理由でインテル社への変更を却下したとされている。
 しかしアップル社では、この問題を回避する方法が見つかったとしている。汎用性を持ち、動作中に機能する『ロゼッタ』と呼ばれるエミュレーターを使えば、アプリケーションを書き直さなくてもマックのソフトをインテル社製チップで動かすことができ、ソフトの性能への影響もまったくというほどないという。
 つまり、インテル社の新型チップを搭載したマシンで動作させるために、開発者が膨大な数のマック用アプリケーションを書き直す必要はないのだと、ジョブズCEOは強調した。
 ジョブズCEOは、インテル社製チップを搭載したマックでロゼッタのデモを行ない、米マイクロソフト社の『Microsoft Office』(マイクロソフト・オフィス)アプリケーションと米アドビシステムズ社の『Photoshop』(フォトショップ)を動かしてみせた。このデモを見る限り、ロゼッタによって、ユーザーはほぼ問題なくマックOSを使えるようだ。
 さらにジョブズCEOは、アップル社が『Xcode』 (エックスコード)の新しいバージョンを作成済みだと発表した。Xcodeは開発者向けのプログラミング環境で、新バージョンではプログラマーが2通りのアプリケーションを作成することができるようになるという――つまり、PowerPCチップ用とインテル社製チップ用だ。
 「1つのCD-ROMを出せば、両方のアーキテクチャーのサポートができる。われわれは2つのアーキテクチャーを長期にわたってサポートするつもりだ」とジョブズCEOは述べた。
 ジョブズCEOは、マイクロソフト社、アドビ社、インテル社の首脳を壇上に迎えた。
 インテル社のポール・オッテリーニ社長兼CEO(写真)は、「この講演の場でまさか(インテル社の)ロゴを見るとは思わなかった方がかなり多くいらっしゃることでしょう」と挨拶した。
 『マックワールド』誌の発行元である米マック・パブリッシング社のリック・ルパージュ社長は、「賢明な選択だ。非常に理にかなっている。唯一心配なのは、アップル社がどれだけ迅速にマシンを出荷できるかだ」と述べた。
 顧客がインテル社製チップを搭載した新型マシンを待ち、現在販売されているマシンの購入を手控えた場合、アップル社のハードウェアの販売台数は減少するだろうとルパージュ氏は予想する。ただしこの減少は壊滅的なものにはならないだろうとのことだ。
 「仕事で使う人は、マシンを買う必要があるから買うのだし、一般の消費者は、目的のチップが搭載されているからではなく、『iMovie』(アイムービー)や『iPhoto』(アイフォト)が欲しいから、そしてスパイウェアが入っていないからマックを買う」
 アドビ社のブルース・チゼンCEOは、ジョブズCEOに次のように問いかけた。「これはすばらしいよ。1つだけ聞きたいんだが、なぜこんなに時間がかかったんだ?」
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  by mtack | 2005-06-09 22:25 | tagebuch

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