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あ、アンドレッティだ。.......お説ごもっともです。

F1アメリカGPについてコメント求めるって言ったら、やっぱこの人ですか。順当でしょう。
懐かしいなぁ。確かこの人イタリア系だったと思うんですが、何となくアメリカ人っぽくなくて格好良かったのよね。クルマ(今は亡きLotus、JPSロゴ入り)も格好良かったしなぁ。
それはともかく、
あそこ(F1)はいつだってファンは二の次。政治が一番優先されるところだからね。

この人がF1やってた頃=四半世紀前!から、エクレストンは政治力ブン回してて、自分のチームで巨大掃除機走らせてたりしましたからなぁ。
この人から見ると、自分に続く人がいなくて(息子も含めて!)、失望してるっていうのもあるんでしょうなぁ。

Nifty F1: アンドレッティ氏、『アメリカのF1は死んだ』



"アンドレッティ氏、『アメリカのF1は死んだ』

Mario Andretti
ma_andretti2F1では数少ないアメリカ人チャンピオンの一人、マリオ・アンドレッティ氏が「今回の騒動でアメリカのF1は死んだ」と、『トロント・サン』紙に警告している。

「われわれは常にファンに関して考えなければいけない。だから決して今回のようなことがあってはいけないんだ。
しかしまったくF1というのはおかしな世界だ。とにかく優先事項が全然違うんだから。
あそこ(F1)はいつだってファンは二の次。政治が一番優先されるところだからね。だから私は今回のことにも別に驚きはなかったが。
いずれにしろこれでアメリカのF1は死んだと言えるだろう」

アンドレッティ氏は、F1、インディ500、そしてルマン24時間レースのすべてを制した最も成功したアメリカ人ドライバーだ。"
http://fmotor.nifty.com/f1/2005/06/f1_ac82.html

  by mtack | 2005-07-01 04:12 | tagebuch

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