M(エム)

昔のメール(98年)から出てきた、シーケンサー(?)のDM。
Mってまだあるのかなぁ。OSX対応してたりするのかなぁ。
何しろ名前が「M」だから、検索しようにも難しいんだよね。

(以下引用)
 「M」と聞いておもわず反応してしまう人は、そういう傾向の人
か、昔ながらのマックミュージシャンのどっちかとよく言われるくら
い、昔から有名なソフトがこの「M」。一部のミュージシャンから絶
賛され続けてきた(注:すごくヘンなソフトなので、誰からも絶賛
されるというわけではないらしい)この名作ソフトが今、完全復活
を果たしました。しかもQuickTime Instrumentを利用した
Macintosh本体のみでのプレイを可能にしてのカムバック。パワ
ーブック派にはたまらないパフォーマンスソフトになって、いま、
「M」は蘇りました!
M(エム)について
●作者 David Zicarelliさん
必要なシステム構成
■68000以上のCPUを搭載したMacintosh、および互換機
■2MB以上の空きメモリ
■MIDI音源、またはQuickTime 2.0内蔵音源

特徴と機能
▲様々なパラメータにより独特の作曲/パフォーマンスが可能
▲音楽のインスピレーションを刺激
▲ポリリズムやミニマルなどの音楽的実験を手軽に実現
▲ランダムなコンピュータ演奏機能、ライブでの即興演奏にも最適
▲Standard MIDI Fileのインポート、エクスポートに対応
▲Apple MIDI Manager、OMS MIDI ドライバ、QuickTime 2.0以上の内蔵音源
にも対応

 さて、「M」とは一体何をするソフトなのでしょう。MIDIファイル
は読めるけれどもただのシーケンサーじゃありません。アレンジ
ソフトとも違います。いままでのシーケンサーとは全く異なるイン
ターフェイスとコンセプトをもったパフォーマンス生成ソフトとい
った感じでしょうか。



 画面がまたユニークです。起動すると音楽ソフトとは到底思え
ない画面が表示されます。おまけに時代を感じる9inchモニタに
合わせた画面デザイン。このソフトには、やっぱり Plus や SE が
似合うようですね。でも、あの頃のレトロなソフトを 9600/350 とか
でガンガン走らせるというのもオツかもしれません。大丈夫で
す、「M」はPowerMac対応になって帰ってきています。ほかにど
こが変わったのかというと、Apple MIDI ManagerやOMSに対応
したことぐらいで、実はほとんど当時そのままだということでした。
古き良き時代のマックを感じたい人にもおすすめかな? そうそ
う、結構重要な日本語マニュアルというものもつくようになりまし
た。英語が苦手だった人には朗報。

 さて、実際の操作は、用意された強力なツールと音楽的なコ
ントロールによって簡単に、そしてインタラクティブに進めること
ができます。Macintoshの画面上をマウスでクリックしたり、ドラッ
グしたり、指揮用グリッドの中で指揮棒を振ったり、Macintoshキ
ーボードのキーを叩いたり、MIDIキーボードの鍵盤を弾いたり
することによって音楽をコントロールできます。そうすることによ
って、ある1つのモチーフが、どんどんバリエーションを持ち、ど
んどんヘンな演奏に(もしくは素晴らしい演奏に)変身していくの
です。



 「M」での作業の基本は「パターン」を作ることです。例えば、
短いパターンを作って(ベースが8分でデデデデとなっていて、
ドラムが2拍4拍に入っているような簡単なものでOK)、それを再
生しながら、音程がブレるタイミングやテンポ、キーオンの長さ、
音符の出現率などを、マウスで指揮棒を振るようにクリックして
変化させます。この面白さはやってみないとわかりません。とに
かく面白いです。なんというか、「M」独特の演奏が繰り広げられ
るのです。

 ヒカシューの巻上公一さんもこう言っておられます「Mにしかで
きないコンピューターそのものの音楽がある。その快楽にはまっ
たら後戻りできない。Mはぼくの最愛の頭脳的音楽ソフト」と。ち
ょっと変わりダネの音楽ソフトを探しているユーザーには特にお
すすめですよ。
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  by mtack | 2005-01-08 19:40 | musik

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