年末はリスボンへ

年末はリスボンへ行って参りました。

■ 初日

Air Berlin、Mallocca経由、50分遅れるが無事連絡
空港からタクシー22eur、ぼられる、これが空港価格と思うことにする
ホテルチェックイン、狭い(但し安い、筈)
昼は面倒なのでマック
地下鉄&市内バス&市電乗り放題のsuicaみたいなものを買う、が妻の方がなかなか認識されない。
市内を市電でぶらつく
夕食はアテにしていたところが休み、適当に居酒屋風なところに入る、まずくはないが上手くもない、ワインは安い(ボトルで7eur)
足りないのでイタリアンでピザ、これは当たった。CERVEJARIA BRILHANTE eur30.9

■ 2日目

万博会場('98)にある水族館。ヨーロッパ2位の大きさらしい。4つの海と総括に別れている。ここでメモ帳を買う。
出口から反対の端までロープウェイで移動、これはスキー場にあるものをそのまま流用したと思われる。隣接するショッピングセンターを眺め、近くのTapas(スペイン軽食屋)で昼食、イカ墨パエリアなど。
夕食はFadoを聴きに丘の上に坂道電車(なんて言うんだっけ)で上がっていく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%89
店はたくさんあるが、どこがちゃんとした店かの判別は難しいため、チャージ込み食事込み39eur/人と言う店に入ってしまう。
ファドはポルトガルの酒場の音楽であって、基本編成はヴォーカル(男または女1人)、「ヴィオラ(とは言ってもいわゆるクラシックギターとほぼ同じもの、ただしボディとの接合は15フレットらしい)」、「ギターラ(マンドリンを6コースにしてデカくしたようなもの)」の3人らしい、この日は更にウッドベースが居た。ヴォーカルは数人が交代していた。
音楽的には基本は3コード(長調短調両方有り)、短調時は長7度入りマイナースケール(V度はV7になる)。皆上手い、テンポは随時ヴォーカルに従って流動するのだが、佳く伴奏が合っている。また音程も佳い、チューニングがすごく佳く合っている感じがする。
ギターラというのは奏法が西洋ポップスのいわゆるギターと殆ど同じ(ピック弾き、マンドリンのようにトレモロピッキングという訳ではなく音符1個に1回ピッキングが基本、ビブラートもかける)なのが興味深い。勿論1コースに弦2本なのでその意味では重音だが。なお単音または分散和音が主で、いわゆるコードストロークは(殆ど)しない。
合間にフォルクローレ付きフォークダンス(言い方合ってるか?)が入る。客席から適宜選択してステージに上げたりもしていた(実は我が家も上げられた)。
土産がてらギターラのおっさんの出しているCDを買って店を出る
RESTAURANTE LUSO 99eur

■3日目

Belemの教会に行く。ポルトガルの歴史が世界史と並べて展示されている。世界史の中で日本関係の項目が結構多い、やはり長いつき合いだからか。ここでマウスパッドを買う、eur2、値札が間違っているのではないかと思ったがそれで正しいようなので早速買う。

■ 4日目

ユーラシア大陸最西端のロカ岬Cape da Rocaと言うところにいく。
電車(市電ではなくCPというもの)に乗るべくターミナル駅へ行くが、何と駅舎改装中で駅が閉まっている。Jardim Zooligioと言うところまでmetroで移動すれば乗れると言うことが判る。そこで1日周遊券12eurを買う、ガイドブックには9eurとあったものだがそれでも安いと判断したので買う、これで電車および目的地近辺のバスも乗れるとのこと。
まずSintraというところに行き、そこにある城を見物する、そこまでもバスに乗るのだが。城は西洋東洋イスラムごたまぜのもの。一旦Sintra迄戻るのだが、そのバスが出られない。駐車場に停めた車が道にはみ出していて通れないのだ。この状態で小1時間待つ、その間警察(白バイ!)が来るが当然何の解決にもならず、ただ待たされる。
やっとSintraに戻り、別のバスで岬へ。すっかり遅くなってしまって夕暮れ時になってしまった。証明書を10eurで出してくれるので所望する。
疲労困憊となったので、夕飯は飛鳥Assukaと言う日本食屋へ。店員は1人(多分店長)を除いて現地人なのだが、量・質・価格とも文句なし。 

■ 5日目

ZARAがあったので何となくシャツを買う、29eur。
タイル博物館を経て、日本人がやっているというカステラ屋へ。と思ったらカフェだった。軽食も出来る、妻はサーモン漬け丼、自分は野菜サンド。カステラは土産として買って帰る。
Fado博物館。
夕飯はポルトガル海鮮料理屋。生牡蛎、Arroz de Mariana(海鮮リゾット)。

■6日目

カテラドル(城)見物。途中まではタダだが、奥は有料。何があるかと思ったら何と遺跡発掘現場。説明がポルトガル語のみなので何だか判らず見て回る。
スペイン・葡萄牙随一というショッピングセンターを見物。
靴を買おうと思ったが気に入ったのがなく断念、尤もサイズは日本人サイズも豊富。
スーパーに入り、ハム・ワイン・水等を買う。
昼食はKFC。この辺りから疲れてどうしょうもなくなる。
夕食はShadinoとか言う場所でイワシの塩焼き・タコ・再びArroz de Mariana(海鮮リゾット)。イワシを求めてホテルで訊いてここまで来たので目的完遂とする。

■ 7日目

この日は帰るだけ。
ホテルをチェックアウト、予定より何故かちょっと安い。到着後に部屋を喫煙室に替えたからか。
タクシーで空港まで、荷物代1.6eur込みで約8eur、やはり往路(空港発)より全然安い。そう言うものだと思うことにする。
免税店でタバコを買おうとするが、EU域内のフライトでは(通常価格でも)購入できない銘柄がある、とのこと。買える銘柄で我慢する。
飛行機が1時間以上遅れることが判る。カウンターに居た空港スタッフに「乗り継ぎは大丈夫だろうか」と聞いてみると「通常は乗り継ぎは同じ機体を使うから大丈夫」、「往路は別の機体を乗り継いだが?」「通常は乗り継ぎは同じ機体を使うから大丈夫」。そうかねぇ。更に搭乗時に乗り継ぎ先のチケットを見せ「この乗り継ぎ便に間に合うか」と聞くと「このチケットはこの便(乗り継ぎ地までの便)ではない」としか言わない、観念して乗り込む。
約1時間遅れで乗り継ぎ地到着。予想通り(往路もそうだったので)機体は別の便に。大体、乗り継ぎ先は1つじゃないって。ともあれ間に合う。
この機内、と言うか自分の前の席の子供(3歳くらい、赤ん坊という歳でもない)が2時間にわたり断末魔の絶叫、気が触れそうになる。
やっと地元空港に着く、と思ったら荷物が1つ出てこない。自分たちだけではない(4組居る)ので単なる紛失ではなかろう。とにかく遺失物に届ける。これで電気製品一部と土産物一部、最西端の岬の証明書を遺失。
完全に憔悴。

ps.
遺失したと思われた荷物は、翌日空港から宅配されました。めでたしめでたし。
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  by mtack | 2005-12-31 18:40 | tagebuch

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