『やればできる』 希望の年?

新年1発目ですから、何か明るめのネタと言うことで探してたら
探し当たったのがこれ、中身読むとそうでもないとも言えるけど。
バブルとも言われ負け組とも言われ、
一体どっちなんじゃと言う昨今ですが、
希望の年になることを祈願いたしましょう。

『やればできる』 希望の年?



『やればできる』 希望の年?

 「バブル崩壊以降、これほど穏やかな年明けはない」との声が、経済界から漏れ聞こえてくる。それもそのはず。企業の多くが今年三月期決算で過去最高益を更新する見通し。ベア(賃上げ)や雇用拡大も期待できそうな勢いだ。トリノ五輪とサッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会が消費を後押しし、株高や都心の地価反転と相まって、気が付けば“バブル前夜”の感さえある。

 今年のカレンダーは国民負担増のスケジュールでいっぱいだが、景気の腰を折るほどではないとの見方が多い。

 ここは一つ、硬い経済分析よりも社会現象との関係で景気を見てきた三井住友アセットマネジメントの宅森昭吉チーフエコノミストに聞いてみよう。「頑張る人たちを応援するドラマや歌がヒットしているのは先行きの景気拡大を示唆する社会現象」と言い、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」と、その主題歌でCD売り上げ百万枚を突破した「青春アミーゴ」の大ヒットを挙げた。

 日本経済は今、ヒルズ族といった「勝ち組」と「負け組」の二極化が進む。証券会社の誤発注に乗じて巨万の富を得たり、買い占めた株式を高値で売り抜ける投資ファンドの暗躍が「拝金主義か」と話題を集め、他方、上昇志向のない「下流社会」など、あきらめ派の広がりも指摘される。

 しかし、宅森氏は「だめ高校生を東大に入学させる道を描いたドラマ『ドラゴン桜』がヒットした。やればできるという風潮も、景気回復ムードとともに盛り上がっているのではないか」。

 二〇〇六年は、そんな“負け組復活”の年になってくれたら、と思う。

  (経済部・久原穏)
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  by mtack | 2006-01-01 23:15 | tagebuch

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