お絵かき感覚で作曲,ってどんなものなんだろうか:メディアラボの『ハイパースコア』

お絵かき感覚で作曲:メディアラボの『ハイパースコア』 | Excite エキサイト : ニュース

現状はwindows版しかないようなので様子見だが、
記事を読む限りでは、簡単そうだし、軽そうだし(100ドルパソコンにも対応予定とか)、着メロ専用とするのはもったいなさそう。
でも自分、GarageBandも使ってないからなぁ(あれって逆にめんどくさく感じちゃうのよね、パターン選ぶのが)。最近創作意欲落ちててヤバイ感じ。



"お絵かき感覚で作曲:メディアラボの『ハイパースコア』 [ 02月02日 18時05分 ] Hotwired Japan

 マサチューセッツ州ケンブリッジ発――携帯電話ユーザーは40億ドルを超える金額を着信音に費やしてきたが、その大部分は人気のある既存のヒット曲の一節を使ったものだ。しかし今、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボは着信メロディーの作曲ツールを無料で一般の人たちにひろく提供し、この市場で新たな創造のかたちを切り開こうとしている。

 MITが開発したこの音楽作成ソフトウェアは『ハイパースコア』という。これを用いて制作されたオリジナルの着信メロディーを対象としたコンテストが開催され、1月27日(米国時間)にはMIT構内で優秀作が表彰された。コンテストにはロックバンド、U2のエッジ氏も審査員の1人として名を連ねたが、表彰式には欠席した。

 エッジ氏は以下のようにコメントしている。「着信メロディーはポップミュージックとして正当な評価を受けるべき1分野で、コンテストは新進気鋭の作曲家にとって、このメディアに特化した作品を作るまたとない機会だ」

 ハイパースコアは現時点で数十万台のコンピューターにインストールされているほか、世界中で音楽教育カリキュラムの一環として使われている。また、MITが企画し、来年には世界の開発途上国で学ぶ大勢の子どもたちに届けられる「100ドルノートパソコン」にもプレインストールされる予定だ。ウィンドウズユーザーなら、30~60秒までの長さの曲が作れる基本モデルを今すぐ無料でダウンロードできる(マック、およびリナックス向けバージョンは現在作成中)。

 ハイパースコアの作者の1人、トッド・マコーバー氏(写真)は、このプログラムを使って交響曲を書きあげたこともある。だが、マコーバー氏をはじめとする制作者たちは、今回のコンテストで、このソフトウェアを着信メロディー作成に最適な作曲ツールにしようと企てていた。

 俳句、あるいは『フラッシュ・フィクション』と呼ばれる超短編小説と同様、作曲者にとって着信メロディーは短い中にいかに簡潔に、耳に残る要素をコンパクトに盛り込むかを試される、究極の機会と言える。この場合、作曲家が使えるのはわずか10~30秒ほどだ。

 ハイパースコアでは、「モチーフ」と呼ばれる、メロディーやリズムからなるブロックを単位として、音楽を組み立てていく。それぞれのモチーフはパレット上の絵の具として表現され、作曲者はまず、これをいくつか作成する。次に、これらのモチーフを使って作曲者は文字通り、画面にリズムを「描いて」いく。絵筆を上げ下げすると、それに従って音程が上下する。さらにハーモニーレベルを操作すると、作曲中に生じた耳障りな音やコードを、ソフトウェアが聞きやすいかたちに変えてくれる。

 メディアラボの同僚であるメアリー・ファーブード氏、およびイーゴン・パスター氏らとともにハイパースコアを考案したマコーバー氏は「ハイパースコアは音楽のとらえ方について、まったく新しいパラダイムを示すものだとわれわれは考えている。あらゆる人に作曲家への扉を開く存在なのだ」と語っている。

 MITの学生で、アマチュア・ミュージシャンでもあるルーカス・ヘルナンデス=ミーナ氏は今月に入ってからこの着信メロディーコンテストの話を聞き、即座に『トランス』(mp3ファイル)というタイトルの、魅力的な着信メロディーを作成して応募した。この曲は賞を獲得している。

 2つ目の応募作、『アーベイン』のアイディアを思いついたときのことを、ヘルナンデス=ミーナ氏はこう振り返る。「あの曲のベースラインは、道を歩いているときに1人で曲を口ずさんでいたら思いついた。手持ちの携帯電話にボイスメモ機能があったので、その場で録音したんだ」
"
http://www.excite.co.jp/News/computers/20060202180505/Hotwired_20060202201.html
[PR]

  by mtack | 2006-02-02 18:24 | musik

    zum Rangordnung    

<< 自分はハンカチ派ですね 中国には違法ブログってのがある... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE