作品は、要約できるようなものではない

安部公房がNHKのインタビューで言っていたこと。
曰く(録画しなかったので大意)、
小説は結論とかそういうのを求めるものじゃない。
たとえば「人生は赤いものだ」とか言う話だったとして、そういう「実態」を描くのが小説であって、そこに意味とか教訓とかを求めちゃいけない、そういうのは論文とかエッセイがやればよい。
もし要約ができるのであれば、自分なら最初からその状態を書いてしまう。

感銘を受けました。
自分は読んだことないので読んでみようかと思いました。番組では「砂の女」とか「飛ぶ男」とかの作品名が出ていましたな。
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  by mtack | 2006-05-09 15:43 | tagebuch

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