NHKらしさとは?

こちらに来てから観る機会が増えたし、コメントも頂いたし、「NHKらしさ」というか、NHKの存在意義とは何だろうかと考えてみる(取り敢えずアナウンサーというお題で)。
松平アナが、ある時インタビューで「全てを初めから言い切らず、曖昧な部分を残しながら喋っていき、観る側に想像を膨らませるスペースを残しておくよう心がけている」というようなことを言っていたように思う(曖昧でスマン)。勿論これは報道番組でのことではなく(それはダメに決まっているが)「そのとき歴史は動いた」とかそういう歴史番組とかについての話。
つまり(BSとかデジタルとかのハードではなく)ソフト面で「双方向性」を創りたい、という趣旨だったと思う。
ただ台本通りにやるとか自分の芸風で何でもかんでも押し通すとか(殆どはこうしたやり方だが)、ではなく、例えばこういう前向きな取り組みがあって、それが放送の同時代性を確立する、あるいは先取りするようなことがあれば、それは十分に存在意義があると思う。
勿論全部のNHKアナウンサーが何某かの「取り組み」をしているかというとそうではないだろうし、民放にそうしたことをしているヒトも居るかも知れない(最近は例が思いつかないが)。
ただ、いわゆる「国営放送(この言い方が正しいのかどうかは自分にはワカランが)」である以上、そうした「放送の今後のあり方を考える、或いはリードする」というのは、背負うべき使命なんではないかと思う。
それが出来ているか、はヒトによって色々見方があろうが。
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  by mtack | 2005-02-05 21:56 | tagebuch

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