歌っていうのは、あまりに説得力があるのも場合によってはいかがなもんかと..

今日、高橋真梨子のスタジオライブを見たんですが。
「桃色吐息」とか、いいと思うんですが、
ある時カバーアルバムを出したんだそうで。

ジュリーの「時の過ぎゆくままに」とか、
井上陽水の「いっそセレナーデ」とか。
この人が歌うとものすごくリアルに聞こえちゃうんです。あんな歌(笑)達が。

それはそれでどうかなぁ、と。

ジュリーとか井上陽水とかって、虚構性みたいなものが魅力なんじゃないかと。だから「TOKIO」とか「love抱きしめたい」とか、或いは「my house」とか「バレリーナ」とかが存在意義を持つんではないかと。
イヤ、両方の芸風があって然るべきだと思うんですが、
互いに浸食し合うと潰し合いになるんじゃないかなぁと危惧する訳で。

Miles Davisなんかはビバップできないと悟った瞬間にあの芸風を確立したとも言える訳で。例が適切かどうか分かりませんが。

何でも演れば佳いてもんでは無いと思ってしまったりする訳です。

そんなことを考えてみたライブ前夜でした。
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  by mtack | 2007-10-28 06:03 | musik

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