新鮮じゃないとね

食べ物なんかは新しさと新鮮さはある程度リンクするが。
音楽とか芸とかは、古くて新鮮なものはたくさんある。「陳腐」になりさえしなければ、新鮮であり続けることは可能だ。
一時期の多くのドラマは全部同じに見えた、まさに陳腐化だ。
最近は面白いのがたまにある。去年の新選組なんかは陳腐じゃなかった。「期待を裏切らず、予想を裏切る」との言葉通り、見たこともない俳優達(失礼)が見たこともない時代劇を作っていった。
尤も、「どれも同じに見える」ということで言えば、パクラレ放題になったらあっという間に陳腐化してしまうわけで、それは必ずしもオリジネイターの責任とも言い難い部分もある、この辺が難しい。「パクられないもの」を常に作り続けられればよいのだが、なかなかそれも困難だろう。マイルスデイビスもパクられ続けたヒトだが、彼の場合は常に「新しい」フォーマットを用意し続けることで「新鮮さ」を維持した、と言えよう。
オーネットコールマンとかジェフベックとかは、どうにもパクられないものを獲得した希有な例か。
ま、そこまで行かなくても、要するに「陳腐なもの」は観たくないし演りたくないわけですよ。
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  by mtack | 2005-03-02 06:35 | musik

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