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フェッテル、勝ってしまいましたね!F1イタリアGP決勝

フェッテル、史上最年少PP!!なんて言ってたら、
勝ってしまいましたね!
史上最年少ポールポジション+優勝!しかも弱小トロ・ロッソで!
2stopってどうなのかと思ったけど、他のチームがタイヤ選択誤って急遽結果的に2回停まったのに比べれば、チームもドライバーも全くミス無し。序盤は他を圧倒するラップタイムで(後半路面が乾いてからは他のクルマの方が断然速かったようですが、汗)
史上最年少は、アロンソ以来の更新だそうで。ハミルトンとかじゃなかったのね。

FMotorsports F1: 驚異の新人ベッテル、史上最年少勝利飾る



驚異の新人ベッテル、史上最年少勝利飾る

イタリアGP決勝レースはウェット宣言のもと、セーフティカー先導によるスタート。
全車エクストリーム・ウェザータイヤ装着によるスタートとなった。
予選18番手ウィリアムズの中嶋一貴、19番手ホンダのバトンはピットスタートを選択した。

自己最高4番手だったトロ・ロッソのボーデはスタートできず。
14周目、フロントウィングを飛ばしたフォース・インディアのフィジケーラがコースアウト、ストップ。
Sebastian Vette (C)Scuderia Toro Rosso
拡大します
レースは結局ポールポジションからスタートしたトロ・ロッソのセバスチャン・ベッテル(21歳:ドイツ)がこれまた史上最年少での勝利を記録。(F1わずか22戦目)
ドライバーもチームも完璧なレース運びでチャンスをモノにした。
ベッテルにとってもちろん自身初のポールTOウィン。

2位にマクラーレンのコバライネン、3位BMWザウバーのクビサ、4位ルノーのアロンソ、5位BMWザウバーのハイドフェルド、6位フェラーリのマッサ、7位マクラーレンのハミルトン、8位レッドブルのウェバーと、ここまでがポイント獲得となった。

フェラーリのライコネンは9番手でポイントに届かず。
ウィリアムズは中嶋一貴12位、ロズベルグ14位。
トヨタはグロック11位、トゥルーリ13位。
終盤ドライタイヤで勝負を賭けたホンダはバトン15位、バリチェッロ17位に留まった。

  by mtack | 2008-09-15 09:37 | tagebuch

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