みんな外国語

会社では、一応皆英語で喋る、ことになっている、この辺、天下の日産と同じやり方とは言える。
しかーし、やっぱりモドカシイのよ、自分らも彼等も。英語が達者なヒト、というのは意外といなくて、「言葉の壁」をラクショーで超えられているヒトは少なく、社内にはインチキ英語が蔓延している。
まず発音が母国語流(こっちはRとLを区別しないが、彼等はRはモーレツ巻き舌、と言うか"うがい"に近い音)だし、文法面でも(お互いに母国語では倒置が出来るというか語順は重視されないので)語順が無茶苦茶。さらに双方とも会話のそこここに母国語が混ざる。かなり慣れが必要、例えば電話の会話なんか(やっぱface to faceの方が会話はラクやね)。
それではと言うんで、ちょっとは相手の言葉を覚えて喋ってみるか、と言っても仕事レベルの話は到底出来ず、挨拶とか雑談とか位しかできないんだが、でもそうするとやっぱり印象が良くなる、というのはあるみたい。
あと、この国の方々は基本的には親切なので、カタコトでもインチキ独逸語でも喋ろうとすると理解しようとはしてくれる。
一応は誠意を見せた方が心証はよい、と言うことでしょうか。って、「気合い」とか「根性」とかに通ずるのかしらん?


"(前略)
 ただし、彼らエジプト人の話す英語には特徴があります。アラビア語のアルファベットには「P」を表す文字がなく、「P」はすべて「B」で表記しているためか、ほとんどの場合「P」が「B」に置き換えられています。
 例えば「ピラミッド」→「ベラミッド」、「ペン」→「ベン」となります。
 また、もう1つの特徴は、「L」と「R」の文字をすごく巻くことです。
 「エアポート」→「エアボルト」、「アフター」→「アフタル」になります。
 この法則を覚えておかないと、何を言っているのかさっぱり分かりません。また彼らに話すときも、この法則を使って話した方が通じます。私はすっかりこの英語に慣れてしまったために、逆にアメリカ人の英語が分からなかったり、「アフタル」などと言ってしまって慌てて言い直すという弊害が生まれて困っています。
 しかも、母国語が英語ではないので、英語を話すときも、きちんと文章を考えて話すより、単語を並べた方がかえって通じることがしばしばです。
 私の英語は「気合いで話す英語」と言われていますが、エジプトに行くと英語が堪能になった気になるので不思議です。でもエジプト人にしか通じない英語って……。
 それともうひとつ、挨拶などのいくつかのアラビア語を覚えておくといいでしょう。日本人旅行者のほとんどは英語しか話さないので、アラビア語をひと言話すだけで、待遇がまったく違ってきます。おみやげ物屋さんに行ったときにアラビア語で挨拶をするだけで、値段が変わってくることもあります。
 ちなみに私のアラビア語は「根性で話すアラビア語」です。アラビア語を話そうとする努力をみせれば、相手もそれに答えてくれることでしょう。私たちが長年つきあっている現地の知り合いは、私たちの話す英語・アラビア語・日本語の3カ国入り乱れた言葉も、的確に理解して受け答えしてくれます。"(後略)
http://www.kitanet.ne.jp/~natsu-i/column3.html
Column エジプト文化交流3

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  by mtack | 2005-03-05 17:59 | tagebuch

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