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confirmationをどうにかしたい

先日、「all the things you are」のコード進行を基にした曲と言うのを聴き、同じコード進行でも上手く作りかえるもんだなぁさすがプロ、と思っていたのだが。

そういうことはジャズ界では普通に行われていて、自分もちょっとやってみるべぇと思い。
 方や、仕事の関連で「確認する」と言う言葉をトンデモなく自己中心的に使う者が居って大変遺憾に思っており。
更に言えば、例のユニットのメンバーの1人が「confimation」を気に入っており(ジャズ演り出す前から)、じゃぁもうちょっと演り易くすればウチらでも出来るかいな、という思惑もあり。まぁメロディが大変というのと当時にコード進行も厄介なんだが、そこは「ちょっと演り易く」と言うことで。 どっちかと言えばコード進行が魅力(私見)だし。
そういう訳で、「confimation」をちょっと弄ってみるかぁと言うことできょう格闘してみた。
何しろメロディが簡単にならないと今回の場合やる意味がないので、それを至上課題とする。コード進行は改変しない(当たり前といえば当たり前だが)。
とりあえずコード進行をウームと睨み、スケールなんぞを当てはめ、それを基にシーケンサに適当に向かい入れていく。一応32小節分埋める。すると!、大して変わらなくなってしまった、ダメだこりゃ。
再度挑戦、今度は第1稿を基にして削って&足して行く。元々アレコレ転調しまくりなんだが、そこをナントカ、なるべく臨時記号が付かないようにし、音数も減らす。シンコペーションも減らす、が、あまりに減らしてもツマラなくなりそうなのでそこは適宜に、で、一応32小節分埋める^2。.......第1項よりはマシかなぁ。
あと10版くらいは改訂するようかも。この件は継続審議。


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  by mtack | 2006-05-22 02:05 | musik

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