弦の間隔、あるいは指板の幅 について
昨日久々にエレキギターを弾いた。
普段ナイロン弦ギターを弾いていれば、ネックは細く弦の間隔(つまり指板の幅)は狭いのだから、楽勝
、かと思われたが、そうは行かない。
むしろ楽なのは右手、張力が強いのでピッキングが安定する。
左手が、なんか狭いところをかいくぐって行く様な感じで、あんまりスムースに行かない。むろん、フツーのフレーズならどうってことは無いんだが、自分的に臨界点なフレーズのときが結構ダメ。弾けていないことは無いんだが、個々の音の粒がそろってない。
狭ければ、近ければ、すなわち楽、というもんではない、
違う楽器なんだから、両方練習せなあかん、ということか。
普段ナイロン弦ギターを弾いていれば、ネックは細く弦の間隔(つまり指板の幅)は狭いのだから、楽勝
、かと思われたが、そうは行かない。
むしろ楽なのは右手、張力が強いのでピッキングが安定する。
左手が、なんか狭いところをかいくぐって行く様な感じで、あんまりスムースに行かない。むろん、フツーのフレーズならどうってことは無いんだが、自分的に臨界点なフレーズのときが結構ダメ。弾けていないことは無いんだが、個々の音の粒がそろってない。
狭ければ、近ければ、すなわち楽、というもんではない、
違う楽器なんだから、両方練習せなあかん、ということか。
by mtack | 2006-06-20 17:56 | musik